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エレファントマン
ジェームズの大のお気に入り映画の紹介(第二弾!?)です。

以前から、彼が『とてもスピリチュアルな映画』だと言って、大絶賛している映画です。
彼がDVDを持っているので、我が家のテレビで、彼がお母さんと一緒に見ることになり、私も見ました!

私が中学生だった時に、この映画が日本で上映されたため、
当時、学校の映画鑑賞会(?だったか、自分で見に行ったか)で、見たのですが、
その時に私が抱いた映画の印象と、今回は、大変違っていました・・・!

今回この映画を見て、そのメッセージの強さや内容に、非常に胸を打たれました・・・。
ジェームズのお母さん(御年86才)も、全編にわたり集中して見ていました。
私と同様、とても感動して、見終わった後に目をこすりながら、
「私にこの映画を見させてくれて、どうもありがとう。」と言っていました。

前回見た時に私が抱いたイメージは、
(すみません、記憶が曖昧なため、イメージでしか話せないのですが・・・)

とにかく『恐ろしいもの見たさ』みたいな部分がすごく強調されて、そこが最も印象強く、
映画の内容や主旨など、大事な部分は何も覚えていなかったのです。

私の精神年齢が、この映画の持つ真のメッセージを汲み取るほど、熟していなかったのか・・・
当時の自分の状況に、頭が混乱していたのか・・・???

または、(私の曖昧な記憶で断言するのは、大変無責任ではありますが、)
あの頃、この映画の宣伝がまさしく、映画の中の見世物小屋と同じ視点で、
『世にも恐ろしい姿で生まれてきた人間がいる』というところが強調されていたと思うのです。

ですから、映画館に行く前から、お化け屋敷に入るような気持ちで一杯で、
そもそもそれだけで、映画を見に行ったと記憶しています。

そんなわけで、当時の私には白黒の映像や、
スクリーンの中の古き時代の、恐ろしいまでの人間の残虐さ、産業社会の持つ闇の方が恐ろしくて、
メッセージをつかみ損ねたのかもしれません。

今回見ておいて、本当に良かったです。


映画の具体的な紹介は、ジェームズにお任せしますが、
この映画は、実話に基づいています。

当時、母親がロンドンで象に襲われたことが、彼が奇形として生まれた原因と考えられていましたが、
後に、これが病気の一種であることが、
この人物が実在したことによって判明し、象皮病と名付けられました。
(現在、研究はさらに進み、病気に対しては、別の見解が出てきています。)

また映画に出てくるように、実際、当時のイギリス皇太子妃や著名な女優との交流もありましたし、
映画の中で主人公が創っているミニチュアの大聖堂は、実際の本人の作品に大変良く似たもので、
実物はあのように精巧で、現在もイギリスのロイヤル・ロンドン・ミュージアムに所蔵されています。

このミュージアムは、上が病院となっている建物の地下室の部分にありますが、
そこが彼の住まいだったのでした!!

*写真は、映画のモデルとなった実在の人物:ジョゼフ・ケアリー・メリック氏
                       (1862年8月5日生〜1890年4月11日没)

ですから、生まれた時から、
身体の状態(骨や皮膚、内蔵の機能)の異常による苦痛に耐えなければならないだけでなく、
外見が恐ろしいほど醜いとして、
一生のほとんどを、まともに人間扱いされず、人間らしい生活や人間関係にも恵まれず、
常に良い人であろうとしたにも関わらず、子ども時代に身内をすべて失う気持ちは、
私たちの想像を遥かに超える、凄まじいものではなかったのではないでしょうか?

それでも、毎日聖書を暗唱できるようになるほど読み、人の心の美しさに感謝して生きていける、
自分の受けた精神的、感情的、身体的痛みよりも、愛や美しさに焦点を当てて生きていける彼は、
私にとって、本当に尊敬する、偉大なるお手本となる、真に輝いている人です。

是非、機会がありましたら、どこかでこの映画を見て下さいね!!
                                           禮


The Physical Is Illusion
物質界は幻想である。


Joseph Carey Merrick is the name of the Elephant Man,
which we associate with his body.
ジョゼフ・ケアリー・メリック(通称ジョン・メリック)とは、『エレファントマン』の名前で、
それは私たちに、彼の身体を連想させます。

But the body is not the man.
しかし、身体がその人であるわけではありません。

Indeed, the body is not the spiritual heart of anyone.
実際、身体は誰にとっても、スピリチュアルな核心ではありません。

Do you know what I am suggesting?
私が示唆していることが、おわかりですか?


Is it possible to see through the appearances of name, body and history, to the living truth?
生きている真実(それはすなわち私たち自身です。)に向かって、
名前、身体、そして過去の歴史(生い立ち)といった体裁(外観)を見通すことは、
果たして可能でしょうか?

When we meet someone, don't we want to be known for our pure heart?
私たちが誰かと出会った時、
私たちの純粋な心から、お互いに知りあいたいと思いませんか?

Is knowledge as important as love, or creativity?
愛、または創造力と同じぐらい、知識は重要でしょうか?

Joseph Carey Merrick was a mask of the sacred. 
ジョゼフ・ケアリー・メリックは、神聖さがすべて覆われた、
仮面をつけた人だったのです。

His spiritual beauty was stronger than what people saw.
彼の霊的な美は、人々が見たものよりも、強かったのです。

Why do we judge others who are different?
どうして、自分と違う他人を、私たちは『良い・悪い』と判断を下すのでしょうか?

How many people do we know who are physically beautiful, but are ugly within?
身体的に美しいけれど、内面が醜い人々を、私たちは果たして何人知っていますか?

Are they really?
彼らは本当にそんなに醜いでしょうか?

Of course not!
もちろん、そんなことはありません!

They are lost in the illusion of ego, the illusion of pain, anger and fear... the illusion of loneliness. 
彼らは、エゴの幻想、痛みや怒り、そして恐れの幻想・・・孤独という幻想の中で、
見失っているのです。

They are as beautiful as you and I, but they have forgotten.
彼らは、あなたや私と同じぐらい美しいのですが、
彼ら自身、それを忘れてしまっているのです。

Because they have forgotten, all they see is the ugliness they feel, in everyone and everything.
彼らが忘れてしまっているがために、どの人の中にも、どんなことの中にも、
彼らが見ることのすべてとは、すなわち、
彼らが自分自身について感じている醜さなのです。

Joseph Carey Merrick learned to love himself because of his friend, Dr. Treaves.
ジョゼフ・ケアリー・メリックは、自分自身を愛することを学びました。
それは彼の友達、トリーブス医師のおかげでした。

If you watch the movie, "The Elephant Man," you will see the power of love.
もしあなたがこの映画『エレファントマン』を見たなら、
あなたは、愛の力を知るでしょう。

Now, what can you do, to bring such love, such beauty to this lost world?
さあ、この失われた世界に、そのような美、そのような愛をもたらすために、
あなたに何が出来ますか?

At the end of the movie, John's mother appears in space, and says these lines from the poem, "Nothing Will Die," by Alfred Lord Tennyson: 
映画のラストシーンで、主人公ジョンの母親が宇宙空間に現れて、
アルフレッド・ロード・テニソンの『死に逝くものは何もない』という詩から、
以下にある行を語ります。


Never, oh never nothing will die.
The stream flows,
The wind blows,
The cloud fleets,
The heart beats...

Nothing will die.


決して、ええ、死に逝くものなど、決してないのです。
渓流は流れ、
風はそよぎ、
雲が飛んで、
心臓が鼓動を打つ・・・

死に逝くものなど、何もありません。

James


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